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手軽にバストアップできる豊胸手術の問題点

手軽にバストアップする方法として、豊胸手術があります。一昔前からバストアップのために、胸にシリコンを入れる方法がありますが、人工物を体内に入れていることには変わりありませんから、リスクはゼロではありません。中には異物を体内に入れることで胸が硬くなってしまったり、リップリングを起こしたり、シリコンを詰めたバッグが破裂してしまう可能性もあります。シリコンを胸に詰めてバストアップする方法は手軽ではありますが、将来に渡って安全性が保障されているわけではないのです。もしシリコンをバストに入れようと考えている人は事前に医師と良く相談し、リスクについて十分理解する必要があります。さて、現在では脂肪を胸に注入する豊胸手術が主流になっていますが、この方法は自分の体に元々付いている脂肪を吸引し、胸に注入するので、シリコンのように副作用もなく、その上、体に付いている余分な脂肪も除去できるのだから一石二鳥と言わざるを得ません。ですからダイエットもしたいけど、バストアップもしたいという欲張りさんには夢のような豊胸手術と言えるでしょう。なお元々痩せ型の人は吸引する脂肪がありませんから、その場合はコンデンスリッチ豊胸という方法もあります。ただ脂肪注入による豊胸手術のデメリットは、思ったより大幅なバストアップは期待できないということです。注入した脂肪が全てバストとして定着するわけではなく、多くても7割8割と言われています。とはいえ一度に多くの脂肪を注入してしまうと、脂肪に栄養が行き渡らず、細胞が壊死してしこりの原因になったりしますから注意しなければなりません。それに数年も経てば元の大きさに戻ってしまうでしょう。逆にシリコンは人工物ですから体内で変性することもありませんし、長くバストの形や大きさを維持する上ではシリコンの方が優れているかもしれません。いずれにせよどの方法を取っても豊胸手術は一定のリスクやデメリットは存在するということを理解しておきましょう。