ウォーキングに効果的な時間帯

ウォーキングをするのに効果的な時間帯はいつだと思いますか?
朝食前が良いとか、夜間が良いとか色んな情報がありますが、実際はどの時間帯でも構いません。

それよりも毎日決まった時間にウォーキングを行い、体にリズムとして覚えさせることの方が大切です。
朝ウォーキングしなければならないとか、夕食後が良いとか、固定概念を持つ必要はないと思います。

もちろん朝食前に歩くのが良いというのには理由があります。
朝食前というのは前日の夕食から、睡眠をはさんでいるので、数時間は食事をしていないはずです。

ウォーキングの脂肪燃焼効果が発揮されるのは、歩き始めて最低でも20分後と言われます。
これは体脂肪が燃える前に血液中の脂肪が先に燃焼されるからです。

つまり血液中の脂肪が燃焼されない限り、体脂肪が減ることは無いのです。
食後は摂取した栄養が血液を通して体中に運ばれている状態ですから、血液中の脂肪が一番多いとされています。

特に朝食前というのは、前回の食事から一番時間が空いており、血液中の脂肪が少ない時間帯です。
ですからウォーキングによって体脂肪が燃焼される時間が早いということになるのです。

ただ朝食前のウォーキングにも注意点があります。
それは寝起きであるために筋肉が固くほぐれておらず、筋肉を傷める危険性があります。

それならストレッチをすれば良いと思うかもしれませんね。
でも軽いストレッチでも筋肉を傷める可能性はあるのです。

それから早朝は低体温、低血糖状態であるため、この状態で運動をすることは危険との指摘もあります。
ウォーキングといえどエネルギーを消費するので、めまいや立ちくらみを引き起こすかもしれません。

特に高血圧の人は早朝に運動をすると血圧が急上昇し、心筋梗塞や脳卒中で倒れたり、命を落とす危険性すらあるのです。
ウォーキングなどの軽い運動であれば問題ないと思いますが、寝起きに激しい運動は控えた方が良いでしょう。

そのため体調に不安のある方は夜のウォーキングをおすすめします。
夜の時間帯のウォーキングでも十分脂肪燃焼は出来ます。

またそのあとの予定を心配する必要もなく、気持ちに余裕を持ってウォーキング出来ます。
夜にウォーキングをすることで血流が良くなり、体の疲れが取れるという人もいるようです。

またワンちゃんを飼っているという人は、ワンちゃんの散歩ついでにウォーキングするのも良いでしょう。
犬にとっても運動は長生きのために必要ですので、ワンちゃんと一緒に健康を手に入れましょう。

ウォーキングダイエットの効果が一番高いのは早朝かもしれませんが、危険性はありますし、体を壊しては元も子もありません。
自分の体調とスケジュールから習慣づけやすい時間帯を決め、継続してウォーキングダイエットに取り組みましょう。