ウォーキングは喘息にも良い

喘息というと子どもがなるものという印象が強いですが、最近では大人になってから喘息になる人も増えています。
原因としてはアレルギー疾患であったり、風邪をこじらせて喘息になる人もいるようです。

昔から喘息持ちの子は、運動誘発喘息の恐れもあることから、運動に対して慎重にならざるを得ないところがあります。
とはいえ、適度な運動は心肺機能を鍛えたり、体力をつける効果もあり、ストレスの解消にも繋がります。

もちろん発作が起きたり、咳がひどかったり、息苦しいときなどの症状が出ているときは無理な運動は禁物です。
ですが喘息持ちの子も、発作の予防や症状の改善のためには運動もした方が良いのです。

喘息におすすめのスポーツはこちらでも紹介されていますが、喘息持ちの子に適切な運動の一つにウォーキングがあります。
急に激しい運動をすると発作が起きる危険もありますが、ウォーキングは適度な負荷がかかる運動であり、無理なく心肺機能を高めることが出来ます。

それにある研究では有酸素運動が気管支周辺の白血球を減少させ、炎症を鎮めるために喘息の症状を鎮静化させることもわかっています。
寒い時期や湿度の低い時期などは冷たく乾いた空気を吸い込むため、喘息発作を起こしやすくするので注意が必要ですが、こうした場合でもマスクを付けてウォーキングすることで発作を防ぐことも可能です。

もちろん症状がひどい方は寒い時期は無理にウォーキングをする必要はありませんが、継続することで喘息に負けない強い体作りに役立てることが出来るでしょう。
ウォーキングは自分のペースで出来るのも魅力ですので、喘息持ちという方は是非ウォーキングをしてみてください。